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カエルアンコウ

カエルアンコウ
カエルアンコウ Antennarius striatus
カエルアンコウ科カエルアンコウ亜科カエルアンコウ属
東伊豆・富戸 6cm (2007.5.26)
ちょっと前までは「イザリウオ」って呼ばれてたことはあまりにも有名ですが、これは本家本元のザ・イザリです。魚にしてみれば”ザ”だとか”ニセ”だとか”モドキ”などと勝手に呼ばれて心外だと思います。
それにしても、”ザ”なんて呼ばれる割にはあまり見かけないんだよね。

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オハグロベラ

オハグロベラ
オハグロベラ Pteragogus aurigarius
ベラ科カンムリベラ亜科オハグロベラ属
東伊豆・富戸 -7m 6cm (2011.12.17)
富戸ではごく普通に見られるベラで、夏場の午後から夕方には繁殖行動を見ることも出来ます。成熟した雄は黒地に黄色のグロい体色で傍若無人に泳ぎまわるので「カワイイ」とは対極にある魚と言うことも出来るでしょう。一般に不人気な魚と言えます。でも食べると美味しいらしいです。

カミナリベラ

カミナリベラ
カミナリベラ Stethojulis interrupta terina
ベラ科カンムリベラ亜科
東伊豆・富戸 -8m 10cm (2012.1.8)
カミナリベラは名前だけはイナズマベラに通ずる感じもしますが、見た目はぜんぜん違う地味目なベラです。地味だけど富戸ではニシキベラと並んで超超普通種なベラです。でも普通だからといって簡単に撮影できるとは限らないわけで、雄(写真上)と雌(写真下)を同時に撮れたのは初めてでございました。
ベラの仲間も雄雌の見分けはどうやら難しいらしく、でもこの写真での雄雌はたぶん間違いないのではなかろうかと・・・。
最近は人間界でも雌雄の区別はつきにくくなってますからのぉ。

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オオヒメ

オオヒメ
オオヒメ Pristipomoides filamentosus
フエダイ科ヒメダイ属
東伊豆・富戸 -8m 15cm (2011.12.30)
特に目立たない魚でした。でも見たことのない魚でした。写真ではよくわかりませんが尾鰭の先端に白っぽい斑紋がありました。
僕は、よくわからない魚はとりあえず撮っておく主義です。ところが地味なくせに(本人は意識していないと思うけど)中々近寄らせてくれません。こんな時は女と一緒です(そんな話を週刊誌で読んだことがあります)。素っ気ないふりをすれば意外と向こうから近付いて来るものだと。案の定・・・。
家に帰ってから「日本の海水魚」を見てもそれらしい魚は見当たりません。そんな時に意外に(失礼!)威力を発揮するのが”瓜生図鑑”こと「伊豆の海水魚」です。すると・・・、あった!「オオヒメ」って名前で出ていました。
瓜生さんを疑うわけではありませんが、念のため生命の星・地球博物館の瀬能先生に確認してみると「鱗の細かさや口の大きさ、体色、虹彩の色などからご指摘のオオヒメで間違いないと思います。」とのお墨付きを頂きました。

これは僕にとっては2005年の「スジスズメダイ」以来の富戸の快挙と思っています。
何と言っても、

 ・「日本の海水魚」に載っていない

に加えて

 ・「魚類写真データベース」にも大瀬産の生態写真が載っていない

ことが大きな理由でございます。
(大声で)へへんっ!どんなもんだいっ!(あぁ小せぇなぁ、富戸)

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ナメラベラ

ナメラベラ
ナメラベラ Hologymnosus annulatus
東伊豆・富戸 -6m 6cm (2011.12.17)
富戸ではニシキベラやホンベラ、カミナリベラの影に隠れてマイノリティなベラ科です。探せばそれなりに見つかるのでしょうが、なかなかその気にならない地味なカラーリングはまさに通好みのベラといえるでしょう。だからなんだって事でもないんですがね。

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