
オオヒメ
Pristipomoides filamentosusフエダイ科ヒメダイ属
東伊豆・富戸 -8m 15cm (2011.12.30)
特に目立たない魚でした。でも見たことのない魚でした。写真ではよくわかりませんが尾鰭の先端に白っぽい斑紋がありました。
僕は、よくわからない魚はとりあえず撮っておく主義です。ところが地味なくせに(本人は意識していないと思うけど)中々近寄らせてくれません。こんな時は女と一緒です(そんな話を週刊誌で読んだことがあります)。素っ気ないふりをすれば意外と向こうから近付いて来るものだと。案の定・・・。
家に帰ってから「日本の海水魚」を見てもそれらしい魚は見当たりません。そんな時に意外に(失礼!)威力を発揮するのが”瓜生図鑑”こと「伊豆の海水魚」です。すると・・・、あった!「オオヒメ」って名前で出ていました。
瓜生さんを疑うわけではありませんが、念のため生命の星・地球博物館の瀬能先生に確認してみると「鱗の細かさや口の大きさ、体色、虹彩の色などからご指摘のオオヒメで間違いないと思います。」とのお墨付きを頂きました。
これは僕にとっては2005年の「スジスズメダイ」以来の富戸の快挙と思っています。
何と言っても、
・「日本の海水魚」に載っていない
に加えて
・「魚類写真データベース」にも
大瀬産の生態写真が載っていない
ことが大きな理由でございます。
(大声で)へへんっ!どんなもんだいっ!(あぁ小せぇなぁ、富戸)
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